名作、傑作、凡作、駄作、迷作・・・すべて、作品の出来を評価する言葉です。こういうことに唯一絶対の正解はありませんから、ある人にとっての名作が、ある人にとっては駄作となることも決して珍しくありません。レビューサイトなどで十人十色の感想を読み比べるのも、なかなか楽しいですよ。
こうした作品の評価に、<怪作>というものがあります。王道を行く大傑作とは言えないかもしれないけれど、独特の世界観で読者に強いインパクトを残す作品がこう呼ばれます。<怪>という字が付いているだけあって、不気味だったり不穏だったりすることも多いようですね。先日読んだ作品は、まさに怪作と言うにふさわしい衝撃度でした。鈴木悦夫さんの『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』です。
こんな人におすすめ
連続殺人が出てくるサスペンスが好きな人

