貫井徳郎

はいくる

「壁の男」 貫井徳郎

私は昔から涙もろく、ちょっとしたことですぐ泣いてしまっていました。こんな泣き虫な子どもじゃ親はさぞ大変だっただろう・・・と思いきや、泣くだけ泣いたらすぐ眠ってしまうので、意外と楽だったそうです(笑)

今でも泣き上戸な所はあまり変わっておらず、小説を読んだり映画を見たりした後、一人で目を真っ赤にしていることもしばしばです。最近読んだ小説の中では、これが一番泣けました。貫井徳郎さん『壁の男』です。

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はいくる

「乱反射」 貫井徳郎

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざをご存知でしょうか。ウィキペディアによると「ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩え」とあります。大ヒットしたアメリカ映画のタイトルでもある「バタフライ・エフェクト(バタフライ効果)」も同じような意味ですね。

ほんの些細な出来事が様々な事象の原因となり、やがて予想もつかないような大事件を引き起こしてしまう。そんなことが現実に起こったら・・・もしその原因の一つが自分だったら・・・そんな想像をすると、なんだか背筋が寒くなります。そんな恐ろしい「もしも」を描いた作品がありますよ。貫井徳郎さん『乱反射』です。

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はいくる

「愚行録」 貫井徳郎

皆さん、自分をどんな人間だと思いますか?親兄弟、友達、恋人の真実の姿を知っていると断言できますか?あるいは、周りの人達は自分の本当の姿を理解してくれていると言い切れますか?

できる、と言いたいところだけど、なかなか難しいのが人間というもの。ほんの少し見方を変えるだけで、まったく違った姿が見えてきても不思議ではありません。というわけで、今日ご紹介するのがこの作品、貫井徳郎さん「愚行録」です。

 

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